Prenatal and perinatal risk factors for neuroblastoma.
Int J Cancer. 2008 Sep 17;123(12):2885-2890.
神経芽腫の出生前後の危険因子についての論文です。神経芽腫は小児のまれな胚細胞の腫瘍でそのリスクファクターはよくわかっていない。私たちはネスティド・ケース・ コントロール研究を用いて、出生前と後の新生児期のリスクファクターを1973年から1995年までに診断した245人の神経芽腫患者さんで調査した。患者さんごとに5人のコントロールが出生簿から選び、性と年齢をあわせた。リスクファクターとして、妊娠中の母の貧血(オッズ比2.95、95%信頼区間1.53, 5.69)、新生児期の呼吸不全 (オッズ比 = 3.61, 95% 信頼区間: 1.41, 9.24) 、低アプガースコア(1分値で7点以下)がオッズ比 = 2.23, 95% 信頼区間: 1.41, 3.52であった。またこれらのリスクは1歳以前に診断された人のみに限られていた。出生前、出生後、新生児期の仮死は乳児の神経芽腫と関係があるも、1歳以上でが関係がなかった。
1歳未満の神経芽腫にはこんなリスクファクターがあるんですね。直接は結びつきにくいですね。
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