最近のトラックバック

« シャルコーマリートゥースタイプ1A(CMT1A)の小児の手の合併症 | トップページ | 迷走神経刺激療法と発作頻度低下以外の利点 »

2008年12月26日 (金)

クレアチントランスポーター欠損症(CT1)のLアルギニン治療

Treatment with L-arginine improves neuropsychological disorders in a child with creatine transporter defect.
Neurocase. 2008;14(2):151-61.

クレアチントランスポーター欠損症(CT1)のLアルギニン治療についての論文です。CT1は遺伝性の精神遅滞、てんかん、言語障害、行動障害を来たす代謝異常症である。現在までに効果のある治療法はないとされていた。今回1歳のCT1の患者さんに、クレアチン合成の前駆体であるLアルギニンの経口投与を行い9.6歳までフォローした。内服下では明らかな神経学的、言語的、行動的改善を認め、MRSでの脳クレアチンやホスホクレアチンは増加した。これらの結果からCT1異常症の小児には、たとえ年が経過してもクレアチン機能に対する適応力はいくらかは残存していることが推察される。さらなるトライアルではより高濃度で長期のLアルギニン療法が望まれる。

« シャルコーマリートゥースタイプ1A(CMT1A)の小児の手の合併症 | トップページ | 迷走神経刺激療法と発作頻度低下以外の利点 »

代謝異常」カテゴリの記事

コメント

この新しいサイトですが、重宝しています。
有難いサービスができたので、皆様に是非、ご紹介いたします。

薬の服用促進アラームと家族の健康管理ができるサービスです。
無料でおくすりアラームが使えます。
予防接種の日程もアラームでお知らせします。

携帯機能も充実して便利です。

http://atkarada.jp/

糖尿病・HIV・てんかん・パーキンソン病などの重病な方に便利ですね。

基礎体温も測れるので、ご婦人も良いかも!

クレアチントランスポーター欠損症について、
もっと詳しく聞きたいのですが・・・

 返事が遅くなりすいません。

 ボクも興味があるので近日中に新しい抄録を読んだらアップしようと思います。

クレアチントランスポーター欠損症についての情報が少なく、なんでもいいので教えてください。

アップ待ってます。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1088542/26510323

この記事へのトラックバック一覧です: クレアチントランスポーター欠損症(CT1)のLアルギニン治療:

« シャルコーマリートゥースタイプ1A(CMT1A)の小児の手の合併症 | トップページ | 迷走神経刺激療法と発作頻度低下以外の利点 »